韓国の使いまわし文化が本気で無理な件
今回は、韓国について記事にしてみます。
韓国政府の反日政策がニュースで取り上げられたり、韓国のアイドルK-POPが話題になったり、隣の国ということもあって、日本でも様々な情報が飛び交います。歴史が好きな私としても、過去から多くの関係がある中国・韓国(朝鮮)との歴史的な繋がりには非常に興味を持っています。
そんな中で、私の中でどうしても「無理」「受け入れられない」と断言できる韓国の文化があります。それが「使いまわし」の文化です。
物を無駄にせず良さそうな響きではあるのですが、特に食品については生理的に完全に無理で、この事実を知ってからというもの、韓国料理を見るだけで酷い吐き気を催す様になってしまいました。私自身は潔癖というつもりもないし、韓国の料理に申し訳ないとも思うのですが、本気で無理なんです。
残飯の再提供
分かりやすく説明してくれている動画がYoutube上にあったので、まずはそれを紹介してみます。
この動画では、韓国の飲食店が客の食べ残し(残飯)を、再加熱などをして他の客に提供するという「残飯の使いまわし」について、解説してくれています。
この「残飯の使いまわし」について、法的な規制の流れについても解説されていますが、結論から言うと「現在の韓国でも部分的に残飯使いまわしが合法」となっています。それだけでも恐ろしいのですが、この経緯も本当に恐ろしいのです。
動画内の説明から、年代と共に動きを抜粋してみます。
- 2008年 : 80%のお店が残飯使いまわし
- 2009年 : 食品衛生法改正 - 年4回使いまわし摘発で閉鎖 (厳しいと批判)
- 2011年 : 食品衛生法再改正 - 一部食材などの使いまわしを合法化
つまり、使いまわしを禁止にしたけど、韓国国民の反対が強く、キムチとかレタスとか一般的なものを「残飯の使いまわしOK」としたというのです。本当に考えられない。人が食べかけた食器に乗っていたものを、自分の皿に乗せられるとか…。どれだけ裕福なんだと思われるかもしれませんが、明日の食べ物に困ったような状態にならない限り、私にはそれは食べられそうにありません…。
そんな使いまわしが常識な国に行って、食事を楽しもうなどとは思えないのです。喜んで韓国旅行に行く日本人の方々の胆力を、ただただ尊敬します。
救援物資は「使い古し」を
今回は残飯の使いまわしについて取り上げましたが、実はこの「使いまわし文化」は食事だけにとどまらないことをご存じでしょうか?
災害が発生した際に、被災地に多くの方から届く「救援物資」ですが、韓国の方が送る救援物資は色々と問題があったようです。
上記動画では、韓国国内の問題と、東日本大震災の際の救援物資について触れられていますが、韓国の方が送る救援物資は、いわゆる「使い古し」のもので、とても使えるような状態のものでないものが多く含まれていたそうです。
おそらく送られた方は、悪気があったわけではなく、まだ使えるんだし、何もなくて困っている状態であれば役に立つだろう、という善意で送られているのでしょう。ですが実際に受け取る側の気持ちとしては、同じ韓国国内であっても素直に喜べない…いや酷い、と思われたようです。
日本人の感覚では考えられませんが、残飯の件も含め、良い意味では物を大切にする、悪い意味では不衛生で自己中心的だと感じます。
まとめ
今回は韓国の使いまわし文化について取り上げてみました。
個人的には、食に関する部分での使いまわしは本当に無理で、Youtubeとかでも韓国の料理が目に入るたびに酷い吐き気を感じるようになってしまい、結構本気で困っています。この記事を書きながらも、想像して軽く気持ち悪くなるほどです。
ですが、こういった事実を知らずに韓国に行って、不衛生なものを食べてしまって被害にあう日本人の方などが出ないようにと願いながら、この記事を書いています。
また、韓国旅行を考えている方にも、こういった文化の国であることを「知っておいてほしい」と思います。
実際、韓国の料理店を利用している方々が、衛生面などで問題になったりという話は耳にしませんし、そもそも実際人の食べ残し(残飯)を食べたところで、元々食べられる食事なので問題はないでしょう。そこは価値観というかモラルの話だけなのかなとも思います。
日本人は大体私と同じような感じだと思うのですが、結構みんな大丈夫なものなんでしょうか。謎です。
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