2021年9月30日木曜日

フェミニストの主張は表現の自由を侵さないのか

event_note9月 30, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

フェミニストは権利侵害で厳しく処罰すべき


個人的な考えから書きますが、最近取り上げられるフェミニスト関連のニュースは、すべて頭が悪そうで、本当に虫唾が走ります。大嫌いです。

基本的な思想は理解できますし、賛同もしますが、批判しているものに対して無知なものや、それを批判することで人に迷惑をかけている自覚もなく、ただ自己満足で批判したいだけとしか思えない言動が、本当に法で取り締まってもらいたいレベルでこの世の害悪と考えています。

今回はそんな大嫌いなフェミニストについて、何故記事にするかというと、何か一種の使命感の様なものというか、こう考えている人もいますよという記録を残しておこうかと思った次第です。

全般通して完全に個人の主観であって、フェミニスト全般思想を否定しているのではなく、いくつかの批判を問題視しているだけですので、あらかじめ記載しておきます。

2021年9月28日火曜日

枕草子 - 変わらない日常と悠久の時を感じる随筆

event_note9月 28, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

枕草子は随筆で清少納言と暗記したけど


「枕草子(まくらのそうし)」と言えば、義務教育の学校などで国語か社会の授業で習う、有名な作品です。テストや受験などに出題されることも多いため、日本人の多くは枕草子の分類である随筆(ずいひつ)と、作者の名前である清少納言(せいしょうなごん)機械的に暗記します。私もその一人です。



大人になってから、歴史に興味を持っていって、枕草子にたどり着き、現代語訳ではありますが、その内容を知ると、「随筆」というものの本質を知ることとなり、日々の生活における考え方に、ある種の変革が起こることとなりました。

今回はそんな枕草子についての記事となっています。

2021年9月27日月曜日

英単語「怒り」の種類をゲームで解説

event_note9月 27, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

「怒り」の英単語が多すぎる


今回は英語の記事です。

英語と言っても、あまり固くない内容で、至って個人的に好きなだけの、「ニュアンスが違う」単語です。日本語に訳すと同じ意味なのに、英語ではニュアンスがそれぞれ違っているもので、知っているとその英単語が使われたときに、どんなものなのかイメージしやすくて楽しいです。


今回は、実際に使われているところなどをゲームなどの要素から引っ張ってきて、楽しい感じを共有できたらいいなと思っています。
(登場するゲーム : Path of Exile, Diablo3, Talesシリーズ)

2021年9月26日日曜日

ヘイトクライム問題 - 実験で感動の涙

event_note9月 26, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

ヘイトクライムについて考える


今回はヘイトクライムについて考えてみることにします。

執筆時点は2021年9月で、新型コロナウイルスによるパンデミックが世界中を襲っている最中です。この新型コロナウイルスについては、発生源はまだ判明していませんが、中国武漢で最初の被害報告があったことから、武漢起源説が唱えられています。

この中国から発生したという噂によって、それを信じた人々によるアジア系民族に対するヘイトクライムが発生しており、日本人も多くの方々が大小様々な被害にあっています。


今回はそのヘイトクライムという犯罪自体にも注目しつつ、その実態を調査した結果の動画の紹介などをしてみようと思います。

感動した動画の紹介は最後なので、先にリンクを置いておきます。

2021年9月25日土曜日

Tiktokという中国に監視されているアプリ

event_note9月 25, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

監視社会の中国について考える


最近何かと話題になる中国ですが、今回は中国の情報の扱いについて注目し、考えていってみます。

中国は、現在中国共産党による一党独裁の政治体制を続けていますが、その政治の中でも特徴がある事の一つとして「情報統制」があるでしょう。特にインターネットなどの情報について制限をかけているというのは有名な話です。


情報を制限したり、監視したりすることは、国家の運営において重要ではありますが、個人のプライバシーや自由を束縛する危険性もあり、日本を始め先進諸国ではあまり良いものとはされていないと認識しています。

この認識も、正しいことなのかは人の価値観によりますが、そもそもどのような情報統制・監視が行われているのかから見ていきます。

2021年9月24日金曜日

地球温暖化の対策に食事改善 | 家畜による温室効果ガスとヴィーガン

event_note9月 24, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

異常気象の原因が食事にもある事実


執筆時点は2021年ですが、最近何かと史上最大の異常気象というニュースを見かけます。

この見たこともない異常気象は、専門家たちの見解では「人間の活動が原因した地球温暖化」であることをご存じでしょうか。地球温暖化というのは、ただ単に地球全体の気温が高くなるということではなく、地球の気温が上がることによって、予測不能な気候変動が発生するということなのです。


私たちにできる地球温暖化対策として、エアコンの設定温度を調整したり、車の使用を控えるといった、身近な問題に取り組んでいる人も少なくないでしょう。

今回は、そういった地球温暖化について興味のある方を対象にした、食事でも対策できる方法を紹介しようと思います。

畜産農家の方を困らせてしまうかもしれず、あまり報道などには乗りにくい話題ではありますが、純粋に多くの人に事実として知ってもらう事が大事と考え、記事にしています。

2021年9月23日木曜日

失業保険は病気で働けない状態だと支給されない

event_note9月 23, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

失業保険は働く人へのサポート


今日は私の体験記のようなものを記録しておこうと思います。

私は元々とあるIT企業でSEをしていた人間ですが、元々あったアトピー性皮膚炎が悪化し、全身、特に顔や首が人に会えないレベルで皮膚が剥がれ落ち、夜もかゆくて眠れず、とても仕事ができる状態ではなくなってしまいました。

休職して治療をしていたのですが、回復に時間がかかりることもあり、退職することになりました。


そして退職後に失業保険を直ぐには受け取ることが出来ず、色々と苦労したのでその記録です。

2021年9月22日水曜日

選択的夫婦別姓に反対な訳

event_note9月 22, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

選択的夫婦別姓は止めて欲しい


今回は日本の政治で何かと話題に上がる「選択的夫婦別姓」について取り上げてみます。

女性の社会進出に伴い発生してきた問題についての解決策として、長い間議論を繰り広げられています。結婚後に男性側の氏に強制的に変更となってしまうことで、それまでの社会的な地位や立場を持った女性に、様々な不利益が生じるということです。


この政策については賛成派と反対派に分かれて、現在も様々な議論が行われているわけですが、至って個人的な感想みたいなものを記録しておこうと思い、今回の記事に至っています。

2021年9月21日火曜日

中国国民の政治認識から考える政治体制

event_note9月 21, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

共産党はお母さん


中国の一般人に、中国共産党についてのイメージをインタビューしている動画を視聴しました。なかなか興味深い内容だったのですが、特に印象に残ったのはそのイメージです。

共産党は「お母さん」のような存在とのことでした。

ちょっと日本人にはイメージが難しいところですが、どうやら「何かあると、必ず解決してくれる」という感覚のようです。同じようなイメージで、「小学校の先生」という表現もでてきました。


また、中国とアメリカのやり方を比較すると、それは中国の方が良いと断言していました。

もちろん、インタビューを受けた人の感想なので、一概にすべての中国の人がそうだとは思いませんが、どうやら政治に対する感覚がかなり日本人とは異なるようです。

今回は、政治の体制について確認しながら、より良い政治体制について検討してみます。

北朝鮮は実は被害者なのでは

event_note9月 21, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

北朝鮮について真剣に考えてみる


朝鮮半島は、第二次世界大戦後に、アメリカ・ソ連の代理戦争の場となってしまい、現在も北朝鮮・韓国に二分されてしまっています。

どうでもいいことですが、北朝鮮・韓国というのは日本語の表現で、世界的な英語では[North Korea]と[South Korea]で、直訳すると北朝鮮・南朝鮮ですね。

韓国は資本主義国で、北朝鮮は社会主義国であって、なんとなく北朝鮮は「世界的に悪いとされている国」という漠然としたイメージがあります。

ですがそれは本当なのでしょうか。

今回はそんな北朝鮮について、改めて真剣に考えてみます。

「常識」という言葉に対する嫌悪感

event_note9月 21, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

「常識」は大事だが、ソレは本当に正しいか


今日はとある動画を見ていて、耳に入った「常識」という言葉について取り上げてみます。

正直に言うと、「常識」という言葉を聞いた瞬間、非常に強い嫌悪感を感じました。

こんなことは自分の人生の中でも殆どないことです。これまでの人生では、自分も「常識」という言葉を使って、色々な人と会話をしていたと思いますが、どうやら今現在の自分にとっては嫌な言葉になっているようです。

今回は、その嫌悪感の正体について考察していってみます。

2021年9月19日日曜日

相手の評価を高める3つの方法

event_note9月 19, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

仕事の評価を高めるマインドと実践方法


今回は私が管理職だった時に、よく部下や後輩に「教育」として話していた内容をまとめてみます。

私自身はSE(システムエンジニア)として働いていたので、IT系のいわゆるソフトウェア開発の仕事をまとめ、社内へ指示を行い、それを納品するという仕事を主に行っていました。


つまり、基本的に成果物と言えばプログラム系のソフトウェアに準ずるものではありますが、概ね何にでも当てはまるのではと思います。同じIT系のお仕事でも例えば資料に準ずるもの(仕様書や設計書、テスト結果書)なども同じです。

考え方の基本から、取るべき行動について順番に解説します。

歌唱の上手・下手の境界線

event_note9月 19, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

歌唱の上手・下手の境界線


今回は、歌唱(歌うこと)について取り上げてみます。

日本ではカラオケや音楽番組などで、昔から日常生活に歌が溶け込んでいて、人々の生活を豊かにしています。多くの人が、学校でも歌を習い・歌いますし、友人たちと一緒に歌ったりしてストレスを発散したり、盛り上がって楽しんだりと、色々な場面で音楽や歌と触れ合います。

私もそうした人たちと同じように、最近ではYoutubeなどでオリジナル・カバー含めて色々な歌を聴きます。中でもお気に入りの動画は、Loop再生をしたり、自分専用のプレイリストに登録して何度も視聴するものです。


ですが、何度も聴くかどうかには、曲の好み以外に「明確な境界線」が自分の中にあります。人それぞれだと思いますが、参考までにそれを書き出してみます。

上記画像、驚くほど綺麗で大好きです。「境界線」で画像検索して出会いましたが、即惚れしました。ニコニコ静画で「ららら」さんの作品です。


2021年9月18日土曜日

ABCD包囲網にオランダ(D)が入っている理由

event_note9月 18, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

ABCD包囲網 - 機械的に覚えた記憶しかない


学校で歴史を習った時に出会う「ABCD包囲網」ですが、受験勉強などで覚えるために、アメリカ・イギリス・中国とオランダ(Dutch)と、何度も繰り返し唱えた記憶があります。

アメリカ・イギリスは学生時代でも有名な国として認識していて苦も無く覚えて、中国はChinaだからと覚えやすかったものの、Dutchのオランダは苦労した気がします。

しかし、大人になってよくよく考えたら、地球の裏側と言ってもいいオランダが突然出てくることに違和感を感じるようになりました。今回は、そんなABCD包囲網のオランダについて解き明かすところから始め、太平洋戦争前後のアジアの状況を振り返って考えてみます。 

2021年9月17日金曜日

大正時代に起きた日本の大きな変化 | 大正デモクラシー(民主化)

event_note9月 17, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

大正時代 - 本当の民主主義へ


「大正時代」は、歴史の勉強をする中であまり印象に残らない気がします。特に、前後の時代が強烈な印象があるせいで、その間の短い期間なので、特に何もなかったか、前後の経過的なイメージしかないのではないでしょうか。私はそうでした。

ですが、大正ロマンとか、最近でもアニメになったり、新しい歌が公開されたりと対象にちなんだものは時々見かけます。下の画像は「YOASOBI」の大正ロマン原作のものです。執筆時点ではMVも公開されています。


明治時代の近代化から、昭和時代の敗戦を経験し、目覚ましい経済成長を遂げた日本は、平成~令和の時代を平和に迎えることができています。今回は、その間にあった大正という時代について、政治的な観点で見てみます。

デモクラシーって何?っていう人達には、歴史も学べて大正時代を知るのはお勧めです。

2021年9月16日木曜日

硫黄島 - 隆起拡大を続ける激戦地~沈没船が陸上に

硫黄島 - 隆起拡大を続ける激戦地


今回は硫黄島についての記事です。

硫黄島(いおうとう)については、特に太平洋戦争(大東亜戦争)の戦地として非常に有名ですが、実はこの島はどんどん大きくなっていることをご存じでしょうか。

硫黄島周辺では、海底プレートだったり火山活動だったり、様々な要因で土地が増えたり減ったりしています。火山の噴火で出来たと思った島が、また海に還ったり、ジワジワと隆起して陸地面積が増えたりしているのです。

そんな硫黄島について、歴史や周辺の状況、EEZについても考えてみます。

(2021/10/21 追記)

2021/10/17のニュースで、硫黄島の隆起によって、沈没していた船が陸にむき出しになっていると報道されました。この映像は、多くの人に衝撃を与えたのではないでしょうか。私自身も、第二次世界大戦当時から、沈没船の沈んだ海底が陸になるほど速いスピードで隆起している現実を目の当たりにすると、驚きのあまり記事を追記したくなってしまいました。

ニュースの動画についても以下に置いておきます。興味のある方はどうぞ。動画では福徳岡ノ場や西之島など、小笠原諸島の硫黄島周辺の島についても触れられています。


ブラッディー・マリーの血塗られた由来

event_note9月 16, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

ブラッディー・マリーの由来は軽くホラー


皆さんは、ブラッディー・マリーというカクテルをご存じでしょうか?

場合によってはブラッディー・メアリーと呼ばれることもある、非常に有名で人気のあるカクテルの一つですが、実はこのカクテルの名前の由来は、少々恐ろしいものです。確かに名前からして「血塗られたマリー」なので、良い感じはしないですよね。

今回は、このカクテルの作り方などから、由来、そして幽霊のようなオカルト的なお話まで掘り下げていってみることにします。

中国ネットゲーム規制 - 週1時間の制限へ

event_note9月 16, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

ネットゲーム中毒への対策効果は


2021年8月、中国は流行するネットゲームについて規制を行ったことで、大きなニュースになっています。中国はeスポーツの世界でも大変活躍している国の一つでもあり、また中国産のネットゲームとして「荒野行動」などは日本でも人気コンテンツの一つとして有名です。

そんなIT社会と言われる現代において、子供から大人まで楽しめるネットゲームを規制する目的と、その規制に伴う変化について考えてみます。


2021年9月15日水曜日

GODIVA伝説 - 裸の女性が街を一周

event_note9月 15, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

自己犠牲の象徴 - GODIVA夫人


今回の記事は、歴史に関するものですが、身近なものなのに、意外と知られていないのではないかと思い、取り上げてみます。


上記画像は、1898年ごろにジョン・コリアさん作とされる絵画で、11世紀イングランドにいたLady Godivaの伝説を描いたものです。甘いものが大好きな方はもう気づいたかもしれませんが、この伝説はチョコレートで有名なGODIVAのロゴにも使用されているのです。

北極圏でも最高気温38度な現代 | 2021年の地球温暖化状況

地球温暖化で北極圏はもう寒くない


最近は地球温暖化関連についての興味が止まりません。

これまでの生活では、そういう話題があるのは知っていたものの、自分にはあまり関係ない、そんなに世の中変わっていない、という認識で、興味を持っていませんでした。ですが、脱炭素、カーボンニュートラルなどが日々騒がれるようになってきて、現状を調べていくと、驚愕するような事実ばかりが出てくるのです。

今回はそんなニュースを取り上げながら、色々考えていきます。

2021年9月14日火曜日

就活 - 企業に選ばれる方法

event_note9月 14, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

就職活動に悩む学生へ


今回は、歴史とか政治から離れ、現代社会で多くの学生が悩みながら取り組む「就職活動」について執筆します。


私は、中小企業ではありますが、多くの学生の採用面接を行った経験もあり、会社経営にも関わる役職で、起業した会社を伸ばすことに注力した、一人のSEだった男性です。そんな男が、どういった人間を最終面接である社長に回したり、採用の会議でどういった人を推していたかという観点から、学生の皆さんにアドバイス的な記事を書いてみようと思ったわけです。

反出生主義と女性の出産への思い

event_note9月 14, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

反出生主義の女性が考える妊娠・出産


今回は、とても考えさせられるnoteに出会ったので、そのことに対する自分の思いを綴りながら、改めて反出生主義について考えていってみます。

出会ったnoteのページについて、リンクを置いておきます。


この文章には、「反出生主義」と「女性の出産」に対する、女性目線での葛藤がとてもよく纏まっていて、非常に考えさせられます。

2021年9月13日月曜日

永世中立国スイスの鉄壁の防御

event_note9月 13, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 スイスの国防戦略に驚く

スイスは、200年以上もの長い間戦争に巻き込まれず中立を保っているヨーロッパの国です。


ドイツ・フランス・イタリアという、ヨーロッパ先進諸国に囲まれている中で、どのようにして中立を保っているのでしょうか。世界中が平和になればいいなぁという漠然とした思いから、学校で習った平和のイメージがあったスイスという国を思い出し、調べてみると、その実態に驚かされることになりました。

2021年9月12日日曜日

「世論調査」が未だ電話で行われる理由

event_note9月 12, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 「世論調査」は時代遅れ過ぎるでしょう


執筆時点は2021年9月で、世の中は自民党総裁選挙の話題で盛り上がっています。どの候補が次の総裁になるのかと、多くの人が注目しています。

そんな中、各種報道やメディアなんかで目にする「世論調査」。ネットの情報や肌で感じる人気と懸け離れているように感じたことはないでしょうか。そもそも、この「世論調査」がどういった形で行われていて、何故ネットの評判とズレが生じているのかを紐解いていってみます。

コロナ禍での性産業と搾取する資本主義

event_note9月 12, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 性産業の必要性について真剣に考える


とても興味深い動画を見つけました。

丁度1年前(2020年の9月)に投稿されているABEMAのチャンネルの動画です。同チャンネルでは、様々な社会問題などに対して、有識者などを交えながら討論し、その様子を動画として多く提供しています。興味のあるものないものありますが、内容によっては非常に考えさせられるものもあります。


今回取り扱うのは、普通の報道番組や地上波のテレビなどでは扱うことが難しそうな「性産業」についてです。とても白熱した議論が行われており、それぞれの主張も理解できますが、私自身の中で真剣に考えた結果をまとめてみます。

2021年9月11日土曜日

「リーダー」は率いる者と拓く者

event_note9月 11, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

「リーダー」は大きく2種類と考える


今回は自身の人生哲学というか、沢山の人と関わり、時に多くの人をまとめることで生計を立てていた経験などから学んだ自論を取り纏めてみようと思います。


2021年の日本社会の夏は、自民党総裁選挙の話題でもちきりです。出馬を表明している方々を見ながら、私の考える「リーダー」像の両極端を端的に表したような方々がいて、今回そういった見解をまとめておこうと思い立ちました。人の人生は短く、その中で培われることは人類の長い歴史からすると小さなもので、この考えが万人に理解されるとは思ってはいませんが、そのように理解している人もいるのだという参考程度になればよいかと思います。

YOASOBI・ずとまよ・ヨルシカ

event_note9月 11, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 2021年の音楽に思う


執筆時は2021年の夏が終わるころです。

私は幼いころから音楽と触れ合って育ち、高校時代から洋楽のロックに染まり、学校の仲間とバンドを組んでよく演奏していました。楽器はドラム担当でした。就職した後も、会社の忘年会などで定期的にバンド演奏をする機会があり、主にドラム担当でしたが、ベースやギターにも手を出し、最終的には電子ピアノに落ち着いたという、音楽は聴くのも弾くのも大好きです。

そんな私が2021年に思う、特に日本の音楽の世界について、まとめてみようと思います。

2021年9月10日金曜日

反出生主義と反ワクチンの共通項

event_note9月 10, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

反出生主義と反ワクチンの共通項


執筆時点は2021年9月です。

日々新型コロナウイルスの問題が報道され続け、日本の自民党総裁選挙に関しても、必ずコロナウイルスへの対策が絡んで注目されています。

そんな世の中ですが、最近知った反出生主義と、反ワクチンの方々が同じような論理で語られていることに気づいてしまいました。どちらも納得でき、現代の特に日本人の倫理上は否定が難しいように思います。

根本的には「幸福はなくても許される」「不幸はあったら許されない」という非対称の関係性にあるようです。


反出生主義は、日本だけでなく世界的にも「antinatalism」として注目されており、イギリスではその思想を基にした政党も存在しています。インドでは子が親に対して賠償の訴訟を起こすまでに発展しています。

中国起源の故事 - 狡兎死して走狗烹らる

event_note9月 10, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

中国起源の面白い故事成語


今回は、ちょっと中国の故事(故事成語)の話題を取り上げてみようと思います。

もともと私は普通の会社員として、IT関連の中小企業で働いていました。その中で、多くの部下を抱えたSEでもあり、企画開発部の部長として、会社経営にも参加するポジションにいました。会社には本当によくしてもらっており、様々な経験をし、多くの部下とも良好な関係を築いておりましたが、体調面に問題を抱えてしまい、退職するという運びになりました。

そんな中で、厳しい現場の火消し的な役割も担っていたわけですが、そこで様々な状況におかれ、思い出すような言葉がありました。それが、「故事」と言われる昔の方々からの言い伝えや名言のようなものです。

今回は、そんな昔の人が言っていた言葉をいくつか紹介しようと思います。

2021年9月9日木曜日

韓国 - 使いまわし文化が本当に無理

event_note9月 09, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 韓国の使いまわし文化が本気で無理な件


今回は、韓国について記事にしてみます。

韓国政府の反日政策がニュースで取り上げられたり、韓国のアイドルK-POPが話題になったり、隣の国ということもあって、日本でも様々な情報が飛び交います。歴史が好きな私としても、過去から多くの関係がある中国・韓国(朝鮮)との歴史的な繋がりには非常に興味を持っています。

そんな中で、私の中でどうしても「無理」「受け入れられない」と断言できる韓国の文化があります。それが「使いまわし」の文化です。



物を無駄にせず良さそうな響きではあるのですが、特に食品については生理的に完全に無理で、この事実を知ってからというもの、韓国料理を見るだけで酷い吐き気を催す様になってしまいました。私自身は潔癖というつもりもないし、韓国の料理に申し訳ないとも思うのですが、本気で無理なんです。

2021年9月8日水曜日

地球温暖化 - 今そこにある危機

event_note9月 08, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

地球温暖化 - 遠い未来ではなく緊急事態


2021年も夏が終わりに近づいてきて、段々と過ごしやすい日も多くなってきました。そんな中、今年の夏を振り返ると、とても多くの地域で大雨による被害が発生しました。記録的大雨という奴です。

私が住んでいる地域でも、数日にわたって大雨が降り続き、近所を流れる川の水位が、見たこともないようなところまで上昇し、Youtubeのライブ配信で、その水位を度々確認するほど心配をしました。

私の住んでいる地域だけでなく、日本の広い範囲で大雨が降り、そして中国鄭州市を始め、世界的に広い範囲で未曽有の水害が発生し、多くの被害を出しました。

これら異常気象について、今年だけではなく、来年以降はもっと激化していく見通しであることを皆さん理解しているでしょうか?

今回はそんな恐ろしい「地球温暖化」について取り上げていってみます。

GHQに禁止された「八紘一宇」は平和思想と考える

event_note9月 08, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

皆で一つの家のように!


現代に生きる日本人の多くは、「八紘一宇(はっこういちう)」という言葉を知らないでしょう。私も勉強するまでは知りませんでした。

しかし、最近の私は地球全体の環境問題とか温暖化とかに興味があって、どのように世界各国が歩みを揃えてこの問題に取り組めばよいのだろうと考えたりする時間が多くなっています。

そんな中で、よく思うのが、国は違えど同じ地球に住む人間として協力したい、という根本的な気持ちです。そんな思いの中で出会ったのが「八紘一宇」という言葉です。

学びたかったー禁止された地政学

日本で禁止された学問-地政学


最近インターネット、特にYoutubeなどで目にすることが多くなった、見慣れない学問として「地政学」というものがあります。

日本では馴染みがないですが、社会科で習う「地理」と「政治」を合わせたような学問で、地理的な影響が与える周辺への影響などを考えていく学問となっています。

これは、世界規模で観た際の国家戦略を練る際に活用されることが多く、戦前の日本でも太平洋戦争時の戦略を支える基盤としても活用されていました。その他、アメリカや西欧諸国でも国家戦略に対して、科学的な根拠を与える手段として発達してきています。

今回は、世界の様々な歴史や、現代のニュースなどを理解する上で、非常に有用だと感じることが多いこの地政学について取り上げてみようと思います。

エルトゥールル号遭難事件とトルコへの恩義

event_note9月 08, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 トルコへの恩義を忘れない

今回はエルトゥールル号の遭難事故について記事にしてみます。

正直この事故について、現代の日本人の認知度は高くないでしょう。学校で習った記憶もなく、私も最近まで知りませんでした。(学校教育にないのか、私の記憶力が悪いのかはわかりませんが...)

エルトゥールル号の遭難事故以降、日本とトルコは外交上有効的な関係を築けています。今回記事にするのは、トルコ政府が我々日本人を助けてくれた過去について、しっかりと理解しておく必要があると思ったからです。

2021年9月7日火曜日

反出生主義-人間絶滅論

event_note9月 07, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 人は生まれない方が良いー反出生主義


いやぁ凄い思想に出会ってしまいました。こんな思想が徐々に広がってきていることを全く知りませんでした。今回取り上げるテーマは、驚きの人類絶滅論である「反出生主義」についてです。

私は、歴史や政治など、様々なことに興味を持って勉強しています。そんな中で、人口増加や、それに伴う温暖化・環境破壊など、そして地球の有限な資源の枯渇などは、最近特に気になって情報を集めていました。

そんな中で、ちょっとしたニュースから、掲題の思想を知る事になり、驚愕したので、そんな思想を紹介しながら、思ったことなどを綴っておこうかなと思いました。

2021年9月6日月曜日

先人の感性を知れる短歌の世界

event_note9月 06, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 先人の感性に惹かれる短歌の世界


歴史が好きな私は、過去の戦史や様々な宗教史など、色々なことに興味を持っています。その中で、同じ歴史好きの人にも中々理解されないものの一つとして「短歌」があります。

短歌は、日本の過去の人の残した素晴らしい文化的遺産の一つであって、当時の人たちの考えていたことなどを知ることが出来る大変貴重な歴史的意味のあるものだという認識です。私自身の中にあるのは、「歴史は昔だが現在と同じ」という感覚で、当時の価値観や社会的な背景の違い等はあるものの、当時我々と同じように人が生きていて、その中で色々なことを考えながら過ごしていました。学生時代、教科書などでそのことを読んでも、それはどこか別の世界、映画の中のように感じてしまっていました。それが、現実にあったことだと本当の意味を知ったときに、心の底から震えました。

2021年9月3日金曜日

「政治議論は飲み会ではタブー」が戦争を呼ぶ懸念

event_note9月 03, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 政治議論がタブーの日本は危険か


日本の一般常識というかマナーとして、「飲み会の席では宗教・政治の話題は厳禁」といった風習があります。

私も小さなころから、話題がヒートアップして空気が悪くなるし、絶対にそういう場では宗教・政治といった話題をしないように教わった記憶があります。小さいときに教わったと思いますが、大人の世界での暗黙の了解・ルールなのだろうと理解した気がします。


今回は、そんな政治議論が色々タブー視される日本と、活発な議論が行われているドイツの国民性について受けたカルチャーショックについて、記事にしたいと思っています。