2021年7月31日土曜日

Path of Exile - 自由度の高い時間泥棒ARPG

event_note7月 31, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 Path of Exile - 自由度の高いARPG

いつも宗教とか歴史とか、難しい系の話題ばかりを取り上げていますが、たまにはエンタメ系の記事も書いてみます。

たぶん私の人生の中で最もプレイしているであろう時間泥棒なAction RPGである「Path of Exile」を紹介してみます。


本居宣長の古事記伝から水戸学の尊王攘夷へ | 日本近代化への思想変化

event_note7月 31, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

本居宣長 - 日本は何処へ向うのか


最近気になっている人がいるの…
え~!ダレダレ~!

本居宣長。

なんて言うと、「は?」となって、場が凍りつくことでしょう。

学校教育で、「本居宣長 = 古事記伝」と暗記分野の科目で機械的に覚えた記憶しかありませんが、この歳になって気になる人になるとは思ってもいませんでした。

今回は、日本の行く末を考える学問が、転じて尊王攘夷へと変化していき、それが日本を戦争に向かわせ、今の社会を作るに至っているという、思想変化に注目して歴史を紐解くことにします。


大きな流れとしては、国学~水戸学=尊王攘夷~復古神道となり、その復古神道は敗戦後にGHQで禁止されたところまでを振り返ります。


日本におけるイスラム教(2021)の在り方

event_note7月 31, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

日本におけるイスラム教はどんな感じか


最近は、イスラム教への興味が止まりません。(2021/08/01)

興味と言っても、信仰しようとしているのではなくて、どういった宗教なのか正しい知識を得たい、と強く思うようになったという感じです。

日本では、古くから仏教を中心とした国造りが行われ、後にキリスト教や儒教を取り入れ、近代においては日本神道に立ち返り、そして敗戦後にその信仰も禁止されるという、宗教についてはあまり良い結果のない歴史を歩んできています。

そんな我々日本人は、特にイスラム教については知識がありません

現在、世界第二位の信者数を抱える大きな思想の源流でもあるイスラム教という宗教を、我々はもっと深く理解する必要があると、強く感じます。

2021年7月28日水曜日

エホバの証人は聖書研究者で二世には問題も

event_note7月 28, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

エホバの証人はクリーンな宗教団体

本当に世界にはいろいろな宗教があります。

歴史の勉強から少し離れて、身近なところにある宗教に興味がわくこともありますよね。突然聖書のお話とかをしてきたり、家に訪ねてきたりすることで有名な宗教として、「エホバの証人」は知っている人も多いのではないでしょうか。

私も存在と名前は認識していましたが、どういう団体で何が目的なのか等知らないなと思い、色々調べてみたので、それらをまとめつつ、私の中の解釈を書いておこうかなと思います。

2021年7月26日月曜日

Netherlandsがオランダの正式な国名と知らない日本人

event_note7月 26, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

Netherlandsという国

私は知らなくてショックを受けました。

少なくとも学校では習いませんでしたし、テレビなどのメディアからもこの名前を聴くことはできません。


時々海外のE-Sportsの実況などを趣味程度に観ることがあります。
そんな時に、ふと目に入った国名で、アレッ知らない国がある。どこのことだろう。と調べました。

「イエス・キリストの生涯」という海外のドラマからキリスト教を学ぶ

event_note7月 26, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

イエスという人物の歴史的な分析


Amazon Primeで観たドラマ「イエス・キリストの生涯」についてです。
2021年10月時点でも視聴することが可能です。

イエスに関する映画としては、Passionというそれはもう怖いトラウマになるような映画を観た記憶がありますが、それ以外は意外と観ていないなぁと思い、あまり期待せずに観たところ、次々に興味を引くような展開で最後まで楽しく視聴しました。

ドラマは全8話となっていて、宗教ものではありますが、布教用のものというよりは、イエスという人物がどういう人物だったのかという歴史的な分析ものといった趣です。


歴史を理解するためには、宗教を理解しなければならないといった趣旨の解説があります。特に西洋の歴史には宗教が大きく関わってきますので、個人的にもイエスについて学ぶことは、非常に重要と考えました。

2021年7月25日日曜日

経営的視点が分かると一層楽しめる - シンドラーのリスト

event_note7月 25, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

シンドラーのリスト - 経営者が救世主へ


最近、「シンドラーのリスト」という映画を観ました。

この映画、大学生のころだったかちょっと正確な時期は忘れましたが、過去に視聴したことがありました。なので、初見ではありません。

どんな内容だったか殆ど覚えていませんでしたが、第二次世界大戦時のドイツが起こした悲惨なホロコーストに関するものだったという朧気ながらの記憶だけはありました。

ナチスドイツのユダヤ人迫害の歴史を題材とした映画は多くありますが、この映画は特に多くの人に進める価値があるものと、個人的には思っています。それは戦時の悲惨さだけを描いたものではなく、その中での経済活動に対する工夫や、結果としてその工夫が人助けとなり、物語に救いがあることも要因の一つです。

仏壇の知識 - ゾゾゾ・心霊系動画から

event_note7月 25, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

雑学はどこからでも

世の中知らないことだらけです。
ふとしたきっかけで、「あっそうなんだ」というちょっとした雑学が得られることがあります。そんな時はとても得した気分になります。

今回は大したことない雑学ですが、それを知った経緯が自分の中で印象的だったこともあって、紹介というか記録というかここに書いておこうかなと思います。

カルト宗教への信仰が覚めた男の苦悩 | 元オウム真理教の上祐史浩氏

上祐史浩氏が語るオウム真理教


世界でも有名なオウム真理教の起こした都市部での無差別テロ事件は、信じられない程悲惨で、現在の日本の人たちの多くも忘れられない出来事だったのではないでしょうか。

このオウム真理教に所属していながら、一連のテロ行為や殺人行為などには関与が認められなかったため、幹部でありながら極刑を免れた人がいます。それが今回取り上げる「上祐史浩」氏です。現在彼は当時の謝罪をしたり、様々なインタービューなどを受けるなどして、オウム真理教の実態を伝え、社会に対して償おうと必死に行動されているようです。


今回の記事では、上祐氏がインタビューで語るオウム真理教との出会いから、信仰が覚めて正しい道に戻ろうとする過程、そしてその道がどのように過酷なものかというものを取り上げながら、社会の在り方についても考えて行こうと思います。

2021年7月23日金曜日

最多の死亡者を出した航空機事故 - 日航機123便の悲劇

event_note7月 23, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

日本航空123便墜落事故の悲惨さを知る


事故発生当時、私は小学生でした。

小さいながらにテレビでニュースをやっていて「飛行機事故があった」「日航機墜落」という事実は記憶にあります。


しかし、幼かったこともあり、その事故がどういったもので、どのくらい衝撃的なものだったのかを理解していませんでした。亡くなられた方がいたのかすら記憶にありませんでした。

今回はそんな「日本航空123便墜落事故」についての記事になっています。


Youtubeというのは素晴らしく、自分が欲しい情報を取りに行くだけでなく、興味のありそうなものをオススメとして表示してくれます。

2021年7月22日木曜日

帰ってきたヒトラー - コメディーなのに怖い映画

event_note7月 22, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

映画『帰ってきたヒトラー』


映画を観ました。「帰ってきたヒトラー」という映画です。

歴史が好きな自分としては、コメディータッチの映画ということでこれまでは敬遠していましたが、Amazon Primeで評価もそこそこ良かったので見てみました。

最初に書いておきますが、コメディーなのは最初だけで、徐々に民主主義の中で思想をねじ曲げ、民意を誘導し、危険な思想へと導いていくという、思想的な恐怖心を感じるような映画です。人々の政治への関心が薄れることに対する警鐘を鳴らすような、そんな映画になっていて、個人的にはかなり楽しめました。



 

2021年7月21日水曜日

新しいBlogを書いていく

event_note7月 21, 2021 editBy Fluffy Knowledge forumNo comments

 新しい場所



私は日本人です。

2021年7月時点、諸々の事情があって、現在は働いていません。生きていること自体に疑問を持つ日々です。

社会の役に立つことが難しく、何かできることはないかと考え、行動をしていますが、中々うまくいかず、リミットは着実に近づいてきています。

ですが、あまり悲観してはいません。ただ、意味のない日々を過ごしているのが空しく思い、こんな状況でもできることを少しでもやろうと、本ブログを新しく開設するに至っています。

方針

誰に伝えるわけでもなく、今日この日の考えを、将来の自分自身のために、ここに記しておこうと考えています。
この場所では、日々興味を持って新しく知り得た情報をノンジャンルで積み重ねていってみようという場所です。

まともに働くことが出来ず、日々ニュースを見たり、ネットのくだらない情報を収集したりしていく過程で、知らなかったことを新しく知ることがあります。知っている人や興味のない人にとってはどうでもいいようなことが多いでしょう。

私自身は普通の一般人だと自負しています。(少なくとも知識について)
個人差はあるでしょう。
ですが、そんなごく一般の日本人が知らない、知らなかった情報を共有しておくことはなんらかの意味があり、誰かの役に立つこともあるかなという思いでもあります。

一般人

一般人というのはなんとも抽象的な表現なので、少しだけ自身について情報を記載しておきます。得意な分野や経験のある分野については、その他の人よりも知識があり、逆にそうでない分野については知識量が少ないでしょう。

私自身は、元々理系の大学を卒業後、プログラマーとして中小IT企業に就職。その後先輩たちと新しい会社を起こす際に出資をし、システムエンジニアとして10年以上、多くのソフトウェア開発現場で業務に従事していました。

現時点で退職から約3年といったところでしょうか。

興味




私自身は特に多趣味というわけではありません。
理系ではありますが、学問では歴史を学ぶのが好きです。
芸術面では絵心はありませんが、音楽は好きです。聴くのもするのも好きです。
高校生の時期からDrumをやっていましたが、弦楽器も買って練習していましたが、指が痛く長続きしませんでした。歳をとってから購入した電子ピアノは大好きです。今はまともに弾けませんが、ピアノの音は今も大好きで、聞くと落ち着きます。
年甲斐もなく、ゲームもします。特に海外の自由度のある難しいゲームを好みます。歩いてストーリーをなぞるだけだったり、クリックするだけでゲームが進行するようなものは、まずプレイしません。
一つのことに執着しがちです。集中している時は他のことがどうでもよくなっている気がします。
映画や海外のドラマなども観ます。若いころはレンタルショップに入り浸っていました。
運動はしません。スポーツもほぼ観ません。E-Sportsは最近ちょっと観たりします。

ゴール

この場所でつらつらと書いていくゴールは特に定めていません。
強いて言うならば、こんなことを考えていたのかといった、私自身の残骸のようなものを出来るだけ遺しておければいいなといった程度です。

日々色々なものを見て、知り、これまで知らなかった事実と向き合い、考える。
その過程や考えを共有し、また新しい刺激を受けて考える。そんな場になればいいかなと思っています。