フェミニズムで少子化が加速し皆幸福へ
最初に私の考えを書いておきますが、フェミニズムという思想は、当然の事であって、尊重すべき考え方であると思っています。その思想を推し進めた結果として、社会に様々な変化が起こっていっていくことは、良いことだと思っています。
しかし、男女の格差がなくなることで人々が分け隔てなく幸せを得られる一方で、人間としての種が絶滅に向かうという「少子化」は加速しています。
しかし、この少子化については問題視する声がある一方で、最近では反出生主義という考え方もあり、子供を産むべきではなく人間は緩やかに絶滅すべきとさえ言われるようになってきています。
生きている人は皆幸せになり、今後不幸になる人も産まれない、それは大変すばらしいことではないでしょうか。
今回はそんな変化の過程をまとめていくことにします。