生きる意味を必死に考えてみる
「苦しみ」→「生きる」→「幸福のため」?
衣食住や闘病を含め、生きていくことは苦しみを伴う。
人間社会においては働かなければ生きていけない。
生物界でも食事のために狩りをしたりなど、自然の中で生き延びるために必死だ。
そうまでして「生きる」のは何のためだろうか。
この問題について調べると、仏教などの宗教を中心に「幸福のため」に生きるのだという説明や説教が山ほど見つかる。
この見解については、個人的には違和感しかない。
今日はいよいよ終わりを見つめながら、人の生きる意味のような大きな問題から、自分の身近な問題などについて、頭の中を整理しながら書き出してみます。